従業員の幸せは、飼い主様に伝わります。
学生も、経験者も応募受付中です。
当院は、働く「ひと」を一番大事にしています。
動物病院は、限られた空間で多くの同じ時を
過ごす特殊な環境です。
だからこそ、新しく入られる「ひと」も、
今いる「ひと」も、皆が温かい気持ちで働けるよう、
様々なオリジナル制度を導入しています。
全てはスタッフの幸せのために。
実習・見学を歓迎していますので、
是非お気軽にお越しください。
オンラインでの説明会も対応可能です。
まさき動物病院の7つの特徴
充実した教育制度
新人スタッフ向けにロードマップを用意し、教育係の先輩とマンツーマンで指導を受ける体制を整えています。履修項目を毎月確認するので、何を学んだ状態なのか院内で情報共有ができ、教育係以外の先輩も新人スタッフの成長をサポートします。始めの3、4ヶ月は残業はほぼ無く、まずは職場に慣れていただきます。
成長意欲の高い先輩が在籍
院長以外にも、各診療科に強みを持つ獣医師がいます。整形、腫瘍、循環器、眼科、再生医療、腹腔鏡手術、画像診断に強みを持つ者がおり、看護師も医療からケアまで幅広く活躍している先輩がいます。外部施設に学びに行きたい方は週休3日制の相談も可能です。
子育て支援の育児支援金を給付
当院は「ひと」を大事にします。その考えの一環として、お子様がいる社員には育児支援金を1人につき毎月3万円を給付。人数に制限はありません。
常時3・4名は時短勤務で働いており、家族ができても無理なく働ける職場です。
院内セミナーは基本的に行わない
当院のポリシーとして院内セミナーは行いません。学会やWEB上で学ぶ機会はたくさんあるのに、半強制で残業させてまで院内セミナーを行いたくありません。先輩たちは自ら学んでおり、業務時間以外の時間はそれぞれの判断で過ごしてください。残業時間は、年々少なくなっており、看護師は月平均10時間、獣医師は20時間ほどです。
年に2回の7連休
働くことも休暇を楽しむことも、どちらも同じくらい大切です。休むからこそ、新しいアイディアが生まれます。
全社員に、1年に2回、7連休の取得が義務付けられており、しっかり休んでしっかり働くのが当院流です。
社員参加のアクティビティ
当院の強みは「ひと」です。スタッフ同士が強い関係性で結ばれているからこそ、良いチームワークが発揮できます。
毎年の社員旅行のほか、歓迎会、スキー合宿、スポーツ大会、忘年会、季節のイベントなど、仕事以外の場でもコミュニケーションを取ることで、そのひとへの理解を深めます。
働き方を選べる
週休2日または2.5日制を選択することが可能です。週休2.5日制の場合は、1日10.5時間労働、2日制の場合は8時間労働です。(週休2.5日制は、就職6ヶ月以降から相談可能)
その他、有給休暇が最低5日間あります。
社員インタビュー
教育制度
獣医師
15年以上のベテラン獣医師も在籍し、「整形・腫瘍・循環器・眼科・再生医療・腹腔鏡手術・画像診断(エコー・CT検査)」は先輩獣医師が親身に指導します。CT撮影・腹腔鏡手術の設備も整っています。外科手術も勤務獣医師が積極的に実施(1年目から実施)し、海外研修や国内ウェットラボにも参加できます。
診察件数も多く、様々な症例を経験することができます。学会での発表についてもサポートします。
動物看護師
看護職認定資格取得者の看護師業務です。
入院看護では、担当看護師として看護計画の立案から退院後のアドバイスも行います。外来における獣医師の補助などを行う『外来看護師』と手術に携わり麻酔や術前、術後の管理などを行う『外科看護師』に分かれます。
さらに、専門的に学んだことを活かし、各教室(しつけ、歯みがき、シニアなど)やリハビリ、救命など、+αの得意分野を持ち、活躍できる環境です。
トリマー
「スタイリスト」への”わかりやすい” 教育制度を構築し、社内資格試験を設けています。シャンプー、ドライ、部分カットなどそれぞれの資格試験があり、合格する度にステップアップし給与もアップしていきます。
すべてに合格すれば「スタイリスト」へ。スタイリストになれば、さらに歩合給が加わり、売り上げに応じて給与アップも期待できます。
長く勤められ、トリマーの待遇をより良いものに出来るよう工夫しています。
杉崎院長の
当院っぽさが伝わる話
動物病院は規模が様々で、スタッフ数や診療スタイルなど各院で大きく異なります。そのような中、当院では診察室3つの現在の規模感がちょうど良いと考えています。
規模が大きすぎると、社員同士のコミュニケーションが取りづらくなったり、小さすぎると複数の先輩からアドバイスを貰えない。当院は規模の大きさを追わず、自分たちにとって、飼い主様にとって、「ちょうど良い」を追求し続けます。
よくある質問
- Q.院内セミナーを基本的に行わないことを掲げている病院は初めてでした。教育体制はそれでも十分なのでしょうか?
- 当院に所属している獣医師は様々な学会に所属しており定期的な勉強会に参加しています。副院長の比田井獣医師は獣医腫瘍科認定医II種を取得していたり、2名の動物看護師はCCRP資格(テネシー大学公認リハビリテーション)取得に向けて勉強を続けています。
病院側が強制的に院内セミナーを受講させるのではなく、自発的な学ぶ意欲に応えるスタンスを取っています。
- Q.動物看護師の「外来看護師」と「外科看護師」とはどう違いますか?
- 「外来看護師」は、外来における獣医師の補助などを行います。「外科看護師」は、手術に携わり麻酔や術前、術後の管理などを行います。
専門的に学んだことを活かし、各教室(しつけ、歯みがき、シニアなど)やリハビリ、救命など、+αの得意分野を持ち、活躍いただけます。
実習・見学について
年間を通して、実習・見学を受け入れています。
遠方の方は、まずはオンラインで説明会を開催することも可能です。
参加条件によって、交通費の補助もご用意しています。