獣医師インタビュー

副院長
湯浅 

入社:19年目(2022年時点)

湯浅副院長

まさき動物病院へ入社した経緯

岩手大学在学中に、院長がはるばる愛知から岩手まで人手探しに来ていました。そのときたまたま大学病院に来ていた患者さんに院長が話しているのをみて、こういう話し方の先生になれたらいいな、と思ったのがきっかけです。その後何件か病院見学をしたが、ここより環境の良い病院を見つけることはできず、ここに決定しました。

入社当時苦労したことと、どうやって乗り越えたか

同期の獣医師がおらず、先輩といえば院長だけだったので、自分の成長の比較対象がないので「このままで大丈夫なのか」とずっと思いながら仕事をしていました。とりあえず他の同期と比べて厳しい環境にいるようだということはわかっていたので、「ここを乗りきればそれなりの獣医師にはなれる」と自分を励ましていました。

まさき動物病院「らしさ」とは

規模が大きくなっても町医者としての寄り添い方を忘れず、オーナーに親身になって考えるスタンスを貫いているところ。そしてスタッフの自由度が大きく、各個人の目指すところを尊重し、柔軟な仕事のしかたを受け入れてくれるところです。

入社を検討している方へのメッセージ

私のような家庭持ちの獣医師でも長く勤務ができる環境がととのっている病院です。
女性獣医師で仕事を一生のものにしたいかた、ぜひ一度見学に来てみて下さい。もちろん男性もお待ちしています。

獣医師
冨士井

入社:4年目(2022年時点)

冨士井獣医師

まさき動物病院へ入社した経緯

1学年上の卒業生でまさき動物病院に就職されていた藤本先生が、リクルート活動で自分の研究室を訪ねてくれたのがきっかけでした。その後実際に見学し、病院内の雰囲気や先輩の話、働き方などたくさんの事を肌で感じた結果、この病院ならではの魅力や、この病院で自分が成長していきたいと感じ入社することに決めました。どこに魅力を感じるかは人それぞれですが、オーナー様を始めスタッフも魅力を感じる病院をみんなで作っている最中です。ぜひうちの病院ならではの魅力を感じに来て下さい。

入社当時苦労したことと、どうやって乗り越えたか

社会人として働くということは、会社に対し給料をもらう代わりに貢献することや何か与えることが大事だと思っています。ですが、入社当時で社会人初心者の自分には貢献する場所や会社に与えるものは何もなく、何もできない事が辛かったです。まさき動物病院では教育プログラムがあり、月ごとに達成目標を決めます。できる事を増やしていくことで少しずつでも貢献できているという実感を得て乗り越えることができました。また、先輩方に飲み会やプライベートで話を聞いてもらいアドバイスをもらうことで不安を払拭することができました。

まさき動物病院「らしさ」とは

コミュニケーションが多いことだと思います。朝晩のミーティングや昼のカンファレンスなど、他の先生の治療に参加したり意見交換の場が多く、仕事中でも先輩から意見をもらいやすい環境です。また、仕事終わりにみんなでご飯を食べに行くことがあったり飲み会をしたりと職場以外でもコミュニケーションを取る機会が多く、仕事を円滑に進めるためにはすごく重要だと感じています。コミュニケーションを多く取ることが病院全体の明るい雰囲気になる、これがまさき病院のらしさだと思います。

入社を検討している方へのメッセージ

就職先を選ぶ際に、自分の中でなにを大事にするかを明確にするといいと思います。勉強できる環境と言っても、自分が何を勉強したいのか、1次病院なのか2次病院なのか、専門性がある病院がいいのかジェネラリストを目指すのか、様々な目的があります。他にも休みが確保できるかや労働時間、給料面、福利厚生、人間関係など選ぶ要素はたくさんあるので考えてみてください。その上で、是非実習に来てください。色々なお話しができることを楽しみにしています。

獣医師
生地

入社:2022年

生地獣医師

入社当時苦労したことどうやって乗り越えたか

入社したばかりの頃は、知識も経験も不足していて、自信がなく、何も出来ない自分が嫌になる事もありました。でも、ロードマップに基づいて出来ることが段々と増えて、先輩も隣で見ながらアドバイスをくれたり、話を聞いてくれて、少しずつ自信が持てるようになりました。話すことが出来ない動物の診察において、飼い主様とのお話がとても重要だと痛感し、他の先生の診察を見て学んだり、アドバイスをもらったりしています。初めての症例など、今でも不安になる事はありますが、周りの先輩方にサポートしていただきながら、1件1件しっかりと向かい合うようにしています。